潮来市議会 2022-06-08 06月08日-02号
これまで高齢者タクシー利用料金助成事業の利用者に対するアンケートを実施してきた中で、助成金額が少ないとの声をいただいておりました。今回、4月から1回の乗車の助成を500円から初乗り料金の740円に拡大いたしました。免許証をお持ちでない75歳以上の高齢者の方の金銭的負担の軽減や家族送迎等のご負担の軽減などにつながるものと考えております。 ○議長(箕輪昇君) 茂木市民福祉部長。
これまで高齢者タクシー利用料金助成事業の利用者に対するアンケートを実施してきた中で、助成金額が少ないとの声をいただいておりました。今回、4月から1回の乗車の助成を500円から初乗り料金の740円に拡大いたしました。免許証をお持ちでない75歳以上の高齢者の方の金銭的負担の軽減や家族送迎等のご負担の軽減などにつながるものと考えております。 ○議長(箕輪昇君) 茂木市民福祉部長。
地域公共交通計画の策定につきましては、コンサルタント委託の業務として、今年6月に契約をいたしまして、現在は、広域路線バスの利用状況及び高齢者タクシー利用料金助成事業の利用分析を行っているところでございます。利用分析を基に、地域公共交通の課題、問題点の整理を行い、路線網の見直しや、具体的な内容の検討を進めてまいるところでございます。
さらに、外出支援事業として、高齢者福祉タクシー利用料金助成事業を実施しております。令和2年度は、交付人数833人、交付枚数1万9,020枚、使用枚数9,309枚で、48.9%の使用率となっております。使用目的といたしましては、通院が53%、次いで買物が23%の割合となっております。 ○議長(廣瀬 榮君) 木村穂摘君。 ○2番(木村穂摘君) ありがとうございます。
福祉タクシー利用助成事業につきましては、障害者福祉タクシー利用料金助成事業と高齢者福祉タクシー利用料金助成事業を実施しておりまして、双方ともタクシーの初乗り運賃相当額を助成する券を交付する事業でございます。
それでは、まず初めに、質問事項の大項目1番、潮来市高齢者タクシー利用料金助成事業について質問をさせていただきます。 まず初めに、質問の趣旨でございますが、潮来市では、高齢者に対する支援の一つとして、高齢者タクシー利用料金助成事業を展開しております。しかし、この事業はあまり利用されていないのが現状と捉えております。このことを踏まえ、以下の3点について、まとめてお伺いをさせていただきます。
◆北口ひとみ 分科会委員 それから、119ページの地域生活支援に要する経費のところなのですが、障害者福祉タクシー利用料金助成事業、平成30年が初乗り運賃だったのに対して、令和元年から500円券に変えたと。これについて、非常に利用者数が伸びている、利用枚数かな、伸びているのですけれども、これに対する担当課の判断というか、分析はいかがでしょうか。 ○橋本 分科会委員長 障害者地域支援室長。
バス停から一定距離以上離れたいわゆる公共交通空白地域への早急な対応策でございますが、現在、本市では潮来市高齢者タクシー利用料金助成事業により、運転免許をお持ちでない75歳以上の市民の方々に対して、タクシー利用料金の一部助成を行っております。しかしながら、これらの条件に合致しない方々への移動支援につきましては、制度が設けられていない現状にございます。
下妻市の高齢者福祉タクシー利用料金助成事業は、今年度、大幅に拡充されました。昨年度までは4月から9月末までの申請者には12枚分を、そして10月から3月末までの申請者には6枚の支給でしたが、今年度からそれぞれが24枚分と12枚分に倍増されました。また、昨年までは1回の利用に1枚の助成券を使用できるというのが、今年度からですけども、1回の利用で2枚までは使用できるようになりました。
潮来市高齢者タクシー利用料金助成事業で申請者に交付いたしましたタクシー助成券が利用された分といたしまして、タクシー事業者へ支払った総額となります。 以上でございます。 ○議長(薄井征記君) 兼平議員。 ◆2番(兼平直紀君) 続きまして、次の質問にまいります。 2款総務費、1項総務管理費、7目企画費、22節補償補填及び賠償金、物件移転補償費6,253万5,274円の内容を伺う。
高齢者福祉タクシー利用料金助成事業につきましては、昨年度から対象者の要件に、65歳以上の方のみで構成する世帯の方で自動車の運転免許証を自主返納した方を加えましたが、本年度にはさらに、世帯構成に関係なく65歳以上で自動車の運転免許証を自主返納した方が助成を受けられるよう要件を緩和したところでございます。
また、これまで秘書政策課で実施してきました高齢者交通対策事業の潮来市高齢者タクシー利用料金助成事業と潮来市高齢者運転免許返納促進事業を本年度より高齢福祉課での対応とさせていただきました。引き続き交通弱者と言われる高齢者のための支援を実施していきたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(薄井征記君) 飯田議員。
また、近年報道等でも取り上げております高齢者の方の痛ましい事故等ありますが、潮来市では高齢者の運転免許返納促進事業及び高齢者タクシー利用料金助成事業により、高齢者の方の交通事故防止、こちらを昨年に引き続きまして促進してまいりたいと考えております。 交通事故は運転する方の不注意や、それから油断によるものが多いということでありまして、常日ごろからの注意が必要なところでございます。
福祉タクシー利用料金助成事業は、在宅で生活する障害のある方や高齢の方に対して、医療機関への通院等に利用するタクシー料金の一部を助成する事業でございます。助成券の交付要件といたしましては、先ほど議員のご質問の中にあったとおりでございます。平成29年度の実績でございますけども、全体で329名の方に7,288枚を交付させていただいております。
平成30年6月1日に開始されました潮来市高齢者タクシー利用料金助成事業、これにおける助成券の申請件数でございます。申請者数は平成31年2月28日現在で、男性が149名、女性が612名、女性の方が多数でございまして、80.4%が女性が利用しているという状況でございます。合計で761名となっております。申請者の平均年齢につきましては83歳となってございます。
平成31年度は筑西市との広域連携バスの実証運行に向けた調査を実施するとともに、コミュニティバスを補完する高齢者福祉タクシー利用料金助成事業及び障害者福祉タクシー利用料金助成事業の拡充を図ってまいります。さらに、その他の路線についても、つくば市や八千代町との連携を視野に入れた調査を進め、高齢者など、交通の手段を持たない方々が通院や買い物ができる環境を一歩ずつ整えてまいりたいと考えております。
次に、75歳以上を対象とした運転免許返納促進事業と高齢者タクシー利用料金助成事業を引き続き実施し、高齢者等による交通事故の防止と交通弱者となる高齢者の移動手段の確保を図ってまいります。 次に、環境学習の場となるトンボ公園の継続・存続化を図るため、市で運営管理を行ってまいります。 続きまして、土地利用基盤整備政策について申し上げます。
しかし、現在行っているタクシー利用料金助成事業やシモンちゃんバス運行事業の内容は、決して交通弱者のニーズに応えているとは言いがたい状況だと思います。そのような観点からお伺いをいたします。
次に、(3)来年度の運行ルート増についてでございますが、さきに述べました地域公共交通活性化協議会において定めた方向性をもとに進めてまいりますが、コミュニティバスの運行ルート増やタクシー利用料金助成事業の拡充など、そのほか、つくば市や筑西市などの近隣自治体との広域連携も進めながら、本市に合った公共交通の構築を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◎保健福祉部長(水野忠幸君) 福祉施策としてお尋ねいただいている中では、お尋ねの高齢者タクシー利用料金助成事業というものがございます。高齢者の外出支援や社会参加の促進を目的に、65歳以上のひとり暮らしの方、70歳以上の高齢者だけでお住まいの方、70歳以上で市民税非課税世帯の方にタクシーの初乗り運賃の助成を行っております。
この点では2つほど大きく伺いますが、1点目は、高齢者福祉タクシー利用料金助成事業の拡充をで、2点目は、100歳以上の方への敬老祝い品贈呈対象者の見直しについてということで伺います。 下妻市は、公共交通の便が悪いというふうに言われていましたが、その不便さを補う手段の1つに高齢者福祉タクシー利用料金助成事業があります。利用者は、平成29年度決算で646人で、助成額は合計で286万3,530円でした。